中島みゆきをこよなく愛する、美優です。
今回は、中島みゆきのファーストアルバム「私の声が聞こえますか」
について紹介します。
目次
中島みゆきのファーストアルバム「私の声が聞こえますか」について
「私の声が聞こえますか」は、
1976年4月25日発売の中島みゆきファーストアルバムです。
曇天の雪野原に独り佇む中島みゆきを映したジャケットで、
自筆の筆記体によるタイトルが左上に入っています。
中島みゆきがデビュー前からストックしていた
数十曲の中から選ばれた12曲が収録されています。
オリコン最高順位は、週間10位
1978年度年間34位
中島みゆき「あぶな坂」
中島みゆき「あぶな坂」は、2004年発売されたにアルバム『いまのきもち』で
セルフカバーされています。
傷ついた男たちが、
坂を転げ落ちるように私の所にやってくる。
その坂を「あぶな坂」と名付けたのでしょう。
中島みゆき「あたしのやさしい人」
私の彼はとてもやさしい人だけど、
私は束縛されたくない
という意味⁉
中島みゆき「信じられない頃に」
信じられない頃とは、どんなとき?
好きだった彼が忘れかけていた頃にやってきて告白されたけど、
彼は別の女性にフラれて、私に告白してきたのかな?
中島みゆき「ボギーボビーの赤いバラ」
「ボギーボビーの赤いバラ」の
ボギー、ボビーの意味が私にはわかりません⁉
軽快な曲調ですが、捨てられたのだと思います!
中島みゆき「海よ」
1980年、蜷川幸雄が監督した「海よ」という映画の主題歌として使用された楽曲です。
2002年発表のセルフカバーアルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』には、
アレンジを変えたリメイク・バージョンが収録されています。
中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」
中島みゆきのデビュー曲。
アルバム発表の前年に発売された作品。
このアルバムに収録されているのはアレンジを変えたアルバムバージョンです。
中島みゆき「踊りあかそう」
フラれた辛い気持ちを吹き飛ばすために、
指笛を吹き鳴らし、陽気な歌を思い出し、
一晩中踊り明かそうとしているようです。
中島みゆきには、酒と歌と踊りで失恋を忘れようとする歌がよくありますね~。
中島みゆき「ひとり遊び」
ひとり遊び
駒まわし、鞠つき、影踏み鬼・・・
独りでいることのさびしさを唄っている。
中島みゆき「悲しいことはいつもある」
2分5秒と短い楽曲。
詞も短い。
誰も悪くはないのに
悲しいことはいつもある
願いごとが叶わなかったり
願いごとが叶いすぎたり
の繰り返し。
中島みゆき「歌をあなたに」
いつもは、淋しい方の側ですが、
「歌をあなたに」では
淋しい人を励ましているようです。
歌おう 謳おう 心の限り
愛をこめて あなたのために
中島みゆき「渚便り」
失恋した悲しい思い出も
渚で風に吹かれていると、少しは癒されるのでしょうか?
中島みゆき「時代」
中島みゆきのセカンドシングルで、
1975年の第6回世界歌謡祭でグランプリを受賞した彼女の出世作。
このアルバムに収録されているのは、
中島みゆき自身が演奏した
アコースティックギター主体のアルバムバージョン。
1992年に発売されたコンピレーション・アルバム
『中島みゆき BEST SELECTION II』にも収録されています。
数多くのカバーが存在する中島みゆきの初期の代表曲となっています。
ひとこと
中島みゆきのファーストアルバム「私の声が聞こえますか」は、
LPレコードで発売され、レコードも持っていましたが、
レコード針が手に入りにくくなって、
CDを購入しました。
中島みゆきの初期の作品は
アコースティックギター伴奏のものが多くて
大好きです‼
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました(#^^#)
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