中島みゆきをこよなく愛する、美優です!
今回は、中島みゆき15作目のシングル「ひとり」を紹介します。
目次
中島みゆき「ひとり」について
「ひとり」は、中島みゆきの15作目のシングルで
1984年3月21日、キャニオン・レコードよりリリース。
作詞・作曲は、中島みゆき
編曲が、船山基紀
オリコン最高順位は、週間5位
1984年度年間では、80位。
「ひとり」は、1984年10月にリリースされた
11作目のアルバム『はじめまして』に、
アルバムバージョンとしてロックバラードにアレンジされ収録。
シングルバージョンは、
1985年12月発売のベストアルバム『中島みゆき THE BEST』と
1987年8月発売の「Singles」に収録されています。
中島みゆき「ひとり」のカップリング曲「海と宝石」について
中島みゆき「ひとり」のカップリング曲「海と宝石」は、
作詞・作曲は、中島みゆき
編曲が、船山基紀
「海と宝石」は松坂慶子への提供した楽曲のセルフカバーになります。
1985年4月発売の12作目のアルバム『御色なおし』に、
アルバムバージョンとしてアコースティック・ギター基調で収録。
シングルバージョンは、ベストアルバム「Singles」に初めて収録されました。
「ひとり」を発売した1984年の中島みゆきは・・・
「ひとり」を発売した1984年、中島みゆきは・・・
2月5日 新潮社より単行本「伝われ・愛」発刊
3月~6月 宮崎市民会館を皮切りに全国43会場でコンサートツアー「明日を撃て!」を開催
10月~11月 渋谷公会堂を皮切りに東京と大阪で限定コンサート「月光の宴」を開催(9公演)
中島みゆき「ひとり」が発売された1984年のヒット曲は?
中島みゆき「ひとり」が発売された1984年のヒット曲は、
「もしも明日が…。」 わらべ
「ワインレッドの心」 安全地帯
「Rock’n Rouge」 松田聖子
「涙のリクエスト」 チェッカーズ
「哀しくてジェラシー」 チェッカーズ
1984年「第26回日本レコード大賞」
大賞は、
「長良川艶歌」 五木ひろし (11年ぶり2度目)
最優秀歌唱賞が、
「浪花節だよ人生は」 細川たかし
最優秀新人賞は、
岡田有希子 「恋、はじめまして」
特別大衆賞が、都はるみ
この年は最優秀スター賞というのがあり、
中森明菜 「北ウイング」などということで、受賞しています。
ひとこと
先日、1984年2月に新潮社より発刊された単行本「伝われ・愛」を
読み直しました。
みゆきさんは、1979年4月からニッポン放送の「オールナイトニッポン」
月曜日深夜第1部のDJを担当していて、
その頃の日記のようなものと言ったらいいのでしょうか・・・
見出しには「 月 日」とあります。
お若い方はご存じでないでしょうが、
「松山千春、中島みゆき、友情結婚か!!」
なんて記事が出たことがあり、
そんなことも書いてある本です。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。