中島みゆきをこよなく愛する、美優です!
今回は、中島みゆき14作目シングル「あの娘」を紹介します。
目次
中島みゆき「あの娘」について
「あの娘」は、中島みゆき14作目のシングルで、
1983年10月21日、キャニオン・レコードよりリリース。
作詞・作曲は、中島みゆき
編曲が、井上堯之
オリコン最高順位は、週間5位
1983年度年間順位は、89位
ザ・ベストテンでは、最高11位
1983年年間70位
中島みゆき「あの娘」は、オリジナルアルバムには未収録で、
「中島みゆき THE BEST」、「Singles」、
「中島みゆき PRESENTS BEST SELECTION 16 」に収録。
歌詞に出てくる女性の名前
「ゆう子、あい子、りょう子、けい子、まち子、かずみ、
ひろ子、まゆみ」
当時は「○○子」、「〇〇み」という名前が多かったんでしょうね。
私の友達でも、「○○子」が多いです・・・
中島みゆき「あの娘」のカップリング曲「波の上」について
中島みゆき「あの娘」のカップリング曲「波の上」は、
作詞・作曲は、中島みゆき
編曲が、井上堯之
「波の上」は、オリジナルアルバムには未収録で、
「Singles」とライブアルバム「歌暦」に収録されています。
歌詞に出てくる「エデン」の意味を調べたら、
『旧約聖書でいう、人類の始祖アダムとイブが暮らしていた楽園』で、
『理想郷(ユートピア)の比喩』とかありました。
若い人なら、単に「楽園」と捉えそうですが、
歳を重ねた私は、「極楽(天国)」かなみたいに思えてしまいます。
「Tanquerey」 は、お酒(ジン)の銘柄。
日本では「タンカレー(ジン)」の呼び名が一般的です。
みゆきさんは「タンカリー」と歌っているように聞こえました。
私なら、「タンクァリー」と発音してしまいます。
中島みゆき「あの娘」が発売された1983年ヒット曲は?
中島みゆき「あの娘」が発売された1983年ヒット曲は、
「さざんかの宿」 大川栄策
「矢切の渡し」 細川たかし
「メダカの兄妹」 わらべ
「探偵物語/すこしだけやさしく」 薬師丸ひろ子
「氷雨」 佳山明生
など。
1983年「第25回日本レコード大賞」
大賞は、
「矢切の渡し」 細川たかし
最優秀歌唱賞
「越冬つばめ」 森 昌子
最優秀新人賞
THE GOOD-BYE 「気まぐれONE WAY BOY」
作曲賞
「春なのに」(柏原芳恵)の作曲で、中島みゆきが受賞。
ひとこと
今日から9月ですね♪
みゆきさんは、2017年11月26日から開催の
「中島みゆき『夜会工場』VOL.2」のリハーサルも
はじまってくるようですよ!
(8月20日の月イチオールナイトニッポンでおっしゃっておりました~)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!