中島みゆきをこよなく愛する、美優です!
今回は、中島みゆき9作目シングル
「ひとり上手」について紹介します。
目次
中島みゆき「ひとり上手」について
中島みゆき「ひとり上手」は9作目シングルで、
1980年10月21日キャニオン・レコードよりリリース。
オリコン最高順位は、週間6位
オリコン1981年度 年間36位
ザ・ベストテン最高7位
ザ・ベストテン1981年上半期34位
作詞・作曲が、中島みゆき
編曲は、萩田光雄
1981年発売の8作目のアルバム『臨月』の先行シングル曲で、
40万枚以上を売り上げ、中島みゆきの代表的楽曲になっています。
研ナオコが、1981年のアルバム『恋愛論』でカバー。
そのほか、Mi-Ke、久我陽子がカバーしています。
テレサ・テンなど数多くのアーティストに
広東語で「漫步人生路」と訳されカバーされています。
中島みゆき「ひとり上手」のカップリング曲「悲しみに」について
中島みゆき「ひとり上手」のカップリング曲
「悲しみに」は、
作詞・作曲が中島みゆき、
編曲は、石川鷹彦
オリジナルアルバムには収録されておらず、
1987年発売の「Singles」に収録されている。
また、マニアックですが、
中島みゆき「A面コレクション」と「B面コレクション」というものが
1982年にカセットテープで発売されており、
「B面コレクション」に収録されています。
(持っています!「B面コレクション」、
前回紹介した「霧に走る」が聴きたくて購入したのでした。)
そして、今回はじめて知ったのですが
1984年に限定販売された(販売価格9,800円)
デビューシングル『アザミ嬢のララバイ/さよならさよなら』から
『あの娘/波の上』まで(全14枚)を7色のカラーレコードにしたものでは、
黄色のレコードで入っていたようです。
1980年、中島みゆきは・・・
1980年4月、中島みゆきは
7作目オリジナルアルバム「生きていてもいいですか」発売。
9月~11月、新潟上越文化会館を皮切りに全国コンサートツアー18公演を開催。
この年の春のコンサートツアーは、中止というか延期というか・・・
ひとこと
美優は、1980年春の中島みゆきコンサートチケットを購入したのに、
秋まで待つことになってしまったのでした・・・
初の中島みゆきコンサート鑑賞だったので、
秋までとても待ち遠しかったこと、よく覚えています。
コンサート延期の理由は、
「新しいステージ構成を考えていて
どうにもまとまらず、間に合わなくなった」
ということだったらしい。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみに!