中島みゆきをこよなく愛する、美優です!
今回は、中島みゆき8枚目シングル
「かなしみ笑い」を紹介します。
目次
中島みゆき「かなしみ笑い」について
中島みゆき「かなしみ笑い」は8作目のシングル。
1980年2月5日にキャニオン・レコードよりリリース。
オリコン最高順位は、週間11位
1980年度年間では、77位
作詞・作曲 中島みゆき
編曲 吉野金次、青木望
オリジナルアルバムには収録されておらず、
1986年のベストアルバム『中島みゆき THE BEST』でアルバム初収録。
研ナオコ(1984年のアルバム『Again』)と
美川憲一(1991年シングル「花」のカップリング)でカバーされています。
失恋の傷が癒えるまでのどうしたらいいのか?
早く忘れさせてほしいと、時を恨みながら、
傷が癒えるまで笑い続けるだけ?
結局は、時間が解決してくれることなんです!
かなしいけど、笑うということで、
アップテンポな曲なのでしょうかね?
中島みゆき「かなしみ笑い」カップリング曲「霧に走る」について
中島みゆき「かなしみ笑い」のカップリング曲
「霧に走る」は、
作詞・作曲 中島みゆき
編曲 後藤次利
こちらもオリジナルアルバムには未収録。
1987年のベストアルバム『Singles』においてアルバム初収録となりました。
また、中島みゆきが楽曲提供した松坂慶子のシングル「海と宝石」のB面に
カバーが収録されています。
情景がとてもよく浮かぶ歌詞です。
中島みゆき「かなしみ笑い」が発売の1980年ヒット曲は?
中島みゆき「かなしみ笑い」が発売した1980年ヒット曲は、
「ダンシング・オールナイト」 もんた&ブラザーズ
「異邦人」 久保田早紀
「大都会」 クリスタルキング
「ランナウェイ」 シャネルズ
「順子」 長渕 剛
1980年「第22回日本レコード大賞」
大賞は、
「雨の慕情」 八代亜紀
最優秀歌唱賞が、
「大阪しぐれ」 都はるみ
最優秀新人賞は、
田原俊彦 「ハッとして!Good」
でした。
ひとこと
中島みゆきの「霧に走る」を私が初めて聞いたのは、
高校の文化祭。
みゆきさんが歌った「霧に走る」ではなく、
高校の文化祭で披露された
2つ上の先輩のピアノの弾き語りでした。
その時、涙が出るくらい感動して
ずーっと大好きな楽曲です。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。